すごく困るわけではないけれど、なんとかできたら嬉しいごみ袋の収納。皆さんはどの様に収納していますか?丸めて引き出しにしまってみて見ぬふりだったり、丸めてポイッと袋に入れていたり、だけど結構かさばりますよね。そこで今回は「こんな風に収納すると使いやすいですよ!」といったゴミ袋の収納方法を集めました。
シンプルなケースに収納して見栄えよく
キッチンのシンク下の引き出しにまだスペースがある場合は、そこをゴミ袋専用のスペースにしませんか?
この専用ケースの取り出し部分を上に向けてしまうことができれば、引き出しを開けてサッと袋を取り出せます。ゴミ袋のサイズ別に幾つか購入して使っている人が多く、整頓できるのが良いと好評です。
http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/mon-o-tone/cabinet/03679247/imgrc0063592874.jpg
ヨコ型ゴミ袋用ケース 楽天:税込500円
口コミ
立てて収納できるので、少ないスペースでも使えて便利です。ゴミ袋入れに2つ購入しましたが、中身のサイズは違っても問題なく使えています。
<ポイント>
この様なケースの場合、中身の袋が減ってくるとへたって使いにくくなることがあります。そうなる前に、袋をセットする際に段ボールのような硬めの紙を挟むと良いですよ!
2つか4つ折りにしてからケースにセットするのですが、折りたたむ際に硬めの紙を挟むようにセットします。これで最後まで取り出しやすくなると思います。
針金ハンガーを使った収納方法
クリーニングでもらえる針金ハンガーなら、どこの家庭にもありそうですね。100円ショップでも何個かまとめて売っています。
大きさがバラバラなレジ袋も、全部まとめて針金ハンガーにかけておけば取り出しやすいですよ。
収納方法
半分に折ったレジ袋を、針金ハンガーにどんどんかけていくだけです。レジ袋の大きさは気にしなくても大丈夫ですよ!持ち手を手前側に折ってかけるといった決まりもありません。
最後は洗濯ばさみなどで止めておけば、風に飛ばされることもありませんね。
取り出すときは、ペラペラとめくって好きな大きさの袋を下に引き出すだけです。ちゃんと1枚ずつ引き出すことができますよ。
不要なペットボトルを使った収納方法
大きい空のペットボトルを、引き出しや置き場所の高さに合わせてカットします。切り口をテープで巻いてケガ防止。そこにレジ袋を収納します。
折りたためばたくさん入りますが、とりあえずバンバン入れても結構な枚数が収納可能です。シンクの下など、見えない場所なら尚更気にせず入れられますね。
100円ショップの可愛い布バッグや、吊り下げる入れ物をレジ袋入れ専用にしている人もいます。
「できれば1円も使いたくない」という人には、家にある針金ハンガーや捨てるだけのペットボトルを使う方法がオススメです。
まとめ
指定のごみ袋や売っているポリ袋ですと、取り出しやすいように工夫はされていますが、それでも1枚ずつ取り出しにくいと感じることが多いと思います。
チョットのことですが、これが意外とストレス!
大したことではないと思われがちですが、収納方法を変えてみると「もっと早くこうすれば良かった」と思うほど、面倒な収納をしていたんだと感じます。ご紹介した針金ハンガーの収納は、しまい方を気にする必要がなくて取り出しやすいのでオススメの方法だと思います。
見た目はあまり良くないかもしれませんが、みなさんお金をかけずに取り出しやすく工夫してゴミ袋を収納しています。参考にして試してみてはいかがですか?