企業からのダイレクトメールには住所や名前が印刷されているので、
そのままごみとして捨てるには抵抗があります。
電話料金などの金額が記載されたものや買い物での領収書など
個人的情報が記載されたものも同様に捨てられないので、どんどんたまる一方です。
子供のテストの結果やノートなども学校が特定されてしまうこともあり、
本棚に一時保管されていて新規に購入した本も収納できない状態になっています。
どのようにして処分したらいいでしょうか？
個人情報の印刷物を上手に捨てる方法
家庭用のシュレッダーを購入する。
家庭用シュレッダーに片っ端からどんどん入れて
短冊状のごみを家庭用ごみ袋に収納することにしました。
地域での資源物の回収日は週1回になっているので、
最初の頃はゴミ袋で10袋ぐらいになっていました。
前日まで家族全員で自分の持ち物はシュレッダーにかけることにする
ルールにしていますが、子供は面白がりますが続かないので
暇があればわたくしが代わりにせっせとかけてごみの山を築いています。
資源ごみで回収されたあとは個人情報の印刷物がほとんどない状態になるので、
あとは通常の週3回の回収日に普通のごみとして出しています。
玄関や本棚にあった用紙類が極端に減ったので、
すっきりするようになってきました。
油断するとすぐにたまってしまうので、最近は箱を用意して個人情報はまとめて
保管しておき一定量たまるとシュレッダーにかけるルールも作って管理しています。
家庭用シュレッダーはかなりオススメですよ♪
