ホームセンターなどで、手頃な価格で手に入るカラーボックス。

大きさも色もバリエーション豊かなカラーボックスを、
もっと活用できたら便利だと思いませんか?

普通に置いて棚として使うのが基本ですが、工夫次第で使い道が大きく広がります。
横に寝かせて置いてみるだけでも、収納できる物がずいぶん変わってきますよ。

そんなカラーボックスの活用方法をご紹介します。

カラーボックス

ワンランク上のカラーボックス使用方法

まず普通に縦置きをする場合ですが、

突っ張り棒にカーテンクリップを取り付けて、棚の上部から布を垂らすだけでもずいぶんイメージが変わります。

お部屋のイメージに合わせた布を選べば、
埃よけになるだけでなくインテリア感もアップ!

少し手間はかかりますが、コルクボードやホワイトボード、
黒板などを扉として取り付けることもできます。

手間といっても、扉が開く方向を決めて蝶番と取手をドライバーでネジ止めするだけ。
これで実用的な棚の出来上がりです。

メモを書いたり貼ったり、写真を飾るのも素敵ですね。

カラーボックスを2個並べて上に板を渡せば、簡単な机にもなります。

サイドボードのような使い方もできて、幅や高さ、棚の数を自由に決められるのがとても便利!

横置きにする場合はある程度積み重ねができるので、収納量をかなり増やすことができます。
縦置きでは入らない大型本の収納もできますよ。

サイドにウォールポケットを取り付けると、細かい物や郵便物などの整頓にとても便利です。

横から見るとコの字型のアルミ材(アルミチャンネル)を取り付ければ、
ジャケットが素敵なCDなどを飾る事もできます。

とても便利なカラーボックスですが、奥行きによっては安定感がない場合があるので、重い物を下の方、上にはできるだけ軽い物を置くようにしましょう。

横置きにして積み重ねる場合も同じように収納して、
更に金具で固定したり、滑り止めシートを挟むなどすると安心です。

お部屋の模様替えに、ぜひカラーボックスを活用してみてくださいね。