皆さんは洗面台下の収納をどのように工夫していますか?
洗面台の下の収納は水道管があるので棚もないことが多く、
デッドスペースが多くて収納力に難点があります。
掃除用品のほかにもシャンプー、ボディーソープの詰め替えなど
かさばりがちなストック物がたくさんあって困りますよね。
我が家は洗面室が狭いので洗面台の収納にまとめるしかないのが悩みの種でした。
そこで100均のつっぱり棒を使った収納をご紹介します。
目次
突っ張り棒で収納力の確保!
まずはデッドスペースになっている上部分に
つっぱり棒を使って棚を作りたいとおもいます。
ダイソーで購入したつっぱり棒2本とワイヤーネットを用意
ワイヤーネットも万能で吊り下げる収納にも使えますし、
今回のような棚の作成にも活躍します。
ワイヤーネットはサイズが様々あるので
サイズをしっかり測ってから購入することをお勧めします。
つっぱり棒を使って画像のような棚を作成しました。
2段になったことによって収納力も格段にアップしました!
扉裏のデッドスペースも有効活用
扉裏は特に収納があるわけでもなく、かなり無駄なスペースになりがちです。
今回はセリアで販売されている吊り下げフックを使って扉裏に収納を確保します。
セリアで購入したテープタイプのフックを用意して
そこにホルダーボックスを吊り下げます。
こうすることで、わずかですが収納の確保をすることができます。
ここは歯ブラシやかみそりなどの収納スペースに利用できます。
取り出しやすくしまいやすい収納を意識して
収納を増やしたからといって取り出しにくくて、しまいにくいような収納方法では
次に使う時が大変になってしまいます。
それでわたしが収納で目指していることは
![あいか](http://oshiire.net/wp-content/uploads/2017/11/S__3940361-255x300.jpg)
なるべく取り出しやすい!
家族のだれでもどこに何があるかわかる!
このような収納をいつも意識しています。
それで収納を取り出しやすくするために、ダイソーのスクエアボックスを使用しています。
白いボックスだと清潔感も出てスッキリとまとまりますね。
生理用品系などの隠したい物は蓋のあるボックスに入れています。
でも掃除用品などのすぐに取り出したい物は蓋のないボックスに入れています。
蓋をしてしまうと「蓋を開ける」→「取り出す」という作業が手間になってしまうので、蓋のない状態でボックスに収納しています。
つっぱり棒で作成した洗面下収納
収納力が増してスッキリとした収納が完成しました!
まとめ
つっぱり棒は本当にたくさんの活用法があります。
今回作成したような棚の作成にまで使えちゃいます。
デッドスペースで悩んでいる方がいましたら
ぜひつっぱり棒を活用して収納を作ってみてはいかがでしょうか?