お店でかわいい文房具を見かけるとつい買ってしまって、
ペン立てがいっぱいになっていませんか？
のりだけでも、液状にスティック、スプレー、
テープなど、様々な形の物がありますね。
どこに置いておくにしても整頓が大変です。
せっかく文房具を揃えても、使いたい時に
すぐ見つからないようではもったいないですよね。
そこで、文房具の収納場所別の整頓方法をご紹介したいと思います。
場所ごとに収納方法を変えましょう
文房具の収納場所といえば、まず思い浮かべるのは机ではないでしょうか。
机に収納する場合、やはり引き出しをきれいに使うのが基本になります。
まずどの引き出しに何を収納するかだいたい決めて、
それに応じた小分け用収納トレーを用意しましょう。
100均などに売っている文房具専用の物が一番ですが、
小型のタッパーやメイクボックス、四角い皿やでも代用できます。
とにかく、文房具ごとの定位置を決めておくのが整頓に繋がりますよ。
一番まずいのは、引き出しにそのまま詰め込んでしまう事です。
ただでさえ文房具は紛れやすいので、間違いなく行方不明になります。
区分けをする事によって、引き出しの底に
クリップがたまるような状態を避けられるでしょう。
机の上は、よく使うペンやはさみなどをペン立てに入れて置くのもいいですが、
アクリル製の小物ラックやケースを置くと見栄えが良いです。
文具店でペンを陳列してある棚のような形のラックがおすすめです。
そして、文房具の収納場所として机の次に多いのが
リビングではないでしょうか。
引き出し付きのテーブルであれば、机のようにトレーやケースで区切って収納できますが、引き出しのような収納スペースが少ない場合は困ってしまいますよね。
文房具の量が多いようであれば、
専用の引き出しケースを用意するのが一番です。
仕切りがある工具ケースにひとまとめにするのも、
置く場所を選ばないので便利ですね。
はさみとペン、メモ用紙をリモコンラックに入れて
テーブルの上に置くのも使いやすいですが、
いつのまにかラックの中の文房具が必要以上に増えていくので気をつけましょう。
お気に入りの文房具で楽しく作業する為にも、
収納場所を一度見直してみるのが大切ですね！
